【経験者が解説】ロボアドバイザーTHEOの3つ保有銘柄

テオの運用銘柄はどのように決めているのか?
ちゃんと、リスク分散しているの?

こんな問題を解決していきたいと思います

私は2018年の2月からロボアドバイザーで資産運用を初め、最大7000円の利回りを得ることが出来ました!

THEOについてざっくり保有銘柄を知りたい人におすすめの記事です!

目次

テオの保有銘柄

テオには大きく3つの保有銘柄に分かれてます

私はTHEOに完全におまかせ運用にしています。

ポートフォリオは以下のようになっています

  • クローズ  株式中心に運用
  • インカム 債券中心に運用
  • インフレヘッジ  実物資産中心に運用

とありますね

それぞれ詳しく見ていきましょう

クローズ株式中心に運用

値上がり益重視の「グロース」 です!

クローズ株式中心の運用は株式なのでハイリスク・ハイリターンに分類されるものです

しかしTHEOは株式でも固有の銘柄をたくさん買うのではなく、9種類の銘柄を少しずつ買って分散投資を行って安定化を図っています

銘柄は以下のようになっています

銘柄もユーロ圏や日本株、米国、アジア、インド、メキシコなどあらゆる国の銘柄を買うことで分散し安定化を図っていますね!

インカム 債券中心に運用

安定重視のインカムです!

債券は株式に比べればローリスク・ローリターンの投資です

銘柄は以下のようになっています!

最も、時価評価額の大きいLQDのチャートを見てみましょう

2008年のリーマンショック時には暴落しています。

しかし、それ以降は若干ながら右肩上がりですね!

インフレヘッジ 実物資産中心に運用

インフレ対策のインフレヘッジです!

インフレリッジは実物資産を中心とした投資対象物です

私の保有銘柄は以下のようになっています

金や銀などに分散することで、さらに分散投資を行っています

金や銀は地球上に数が決まっているので、お金の価値は変わっても金や銀自体の価値は変わらないので最も安定した投資対象物とも言えますね

参考:ヤフー知恵袋

しかし、金自体の価値が変わらないがゆえに利回りも小さいです

まとめ

THEOの保有銘柄についてざっくり説明してきました

テオは大きく三つの運用方法を取っていてそれぞれに特徴を持っています

色んな銘柄の株に分散投資するということはリスクは減りますが利回りも減ります。


また売買を繰り返すと、それぞれに手数料がかかります。

しかし、THEOでは手数料は1%で賄っています

そしてTHEOは1万円からの投資が可能です


通常こんなにたくさんの銘柄を買うことは、1万円では到底できません!

しかし、ロボアドバイザーなので、あらゆる金融資産に投資を行うことが出来ます。


色んな銘柄に投資をして毎週資産のチェックを行わうわずらわしさを考えれば妥当な手数料だとは思います


もちろんリスクのない投資ではないのですが長い目で見れば少しずつ増えていくでしょう


30年から40年後を見据えて少しずつ投資を行いませんか?

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