
大学生だけどアルバイトしないデメリットはないのか
就職活動で企業からの質問や疑問が無いのか知りたい
そんな人に向けた記事を書いていきたいと思います
自分が就職活動で感じた経験をもとに書いていきたいと思います
就活の時に聞かれます

大体どこの企業に言ってもエントリーシートだったり、履歴書に学外の活動を記述するところがあります
そこの枠が埋まっていないと何かしていたの?とか言われます
私の場合
・リゾートバイト
・イベントスタッフ
・スーパーの品出し3カ月くらい
を行いました
なのでアルバイトに書く内容が決まらず無しとか書いていました
そうすると結構な確率でアルバイトはしていなかったの?とか言われます
大体、40代から50代くらいの人は大学生は普通アルバイトするでしょ!って考えがあるようです。
企業が知りたいこと
・自分より年上の人としっかりと関われるのか
・仕事を簡単にやめないか
・同期とうまくやっていけるか
以上の事かなと私は思います
人間関係で波長の合わない人とどれだけ付き合えるのかアルバイトで見られます
アルバイトをしないと企業の疑問点
・上司の指示に従えるのか疑問
・時間が来たら帰ることが出来るか疑問
・支払われる給料に文句を言わないか疑問
こういったところに、会社はアルバイトをしない大学生に疑問をいだいて内定まで行かないのかなと思います
少し具体例を入れて考えてみましょう
具体例
A君とB君がいて
A君は大学時代にアルバイトを1年生のころからずっとやってきました
お客さんからのクレームや他のアルバイトさんとの関係など大変な部分がありましたが、何とか3年間続けることができました
B君は大学生時代にアルバイトは短期の派遣登録をやってきました。
なぜなら、アルバイトをするよりもブログやYouTubeの方が楽しく、そちらを熱心にやりました。
ブログやYouTubeの収入も月に30万円ほどあります
企業としてはどちらを採用したいでしょうか?
もしあなたが上司だったらどちらを部下にしたいでしょうか?
もちろん、人によるとは思いますが、企業側から言ったらA君なのではないでしょうか
よりお堅い企業であればあるほどA君のように真面目にコツコツと続けて社会の厳しさを知っている人の方が良いのかなと思います
アルバイトや企業に雇われて仕事する人とブログやYouTubeのように自分で発信して仕事をすることには、大きな違いがあると思います
アルバイトや仕事の場合
①上司から言われたことをやる
↓
②時間が来る
↓
③給料がもらえる
ブログやYouTubeの場合
①自分で決めたことをやる
↓
②インターネットにアップする
↓
③自分がいなくても記事が読まれ収益になる
こんな形です
ブログやYouTubeの場合経営者目線の部分が入ってきます
自分で決めたことをやる部分では
記事がどうやれば読まれるのか収益がどうやれば発生するかを決めなければいけません
ただ、アルバイトや会社員になるということは、どうすれば読まれるかと言う議論は少ないかなと思います
もちろん、会社の中で戦略を考えたりは出来ますが、誰にも文句やアドバイスを貰わずに世の中にリリースできるということはないかなと思います
大学生がアルバイトをしないデメリットはこの立場になてるかどうかを見られている気がします
まとめ

今回はアルバイトのデメリットを就職活動の経験を踏まえて書いていきました
デメリットや企業からの視点を書いていきましたが、私は自分がやりたいことをやればよいのではないかなと思います
就職活動のためにアルバイトをやるのも長い人生を考えたらもったいないと思います
ただ、アルバイトでお金を稼ぎたいならアルバイトをするのもありかなと思います
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