
IT業界を目指しているけどガクチカが思い浮かばない
そもそもIT業界向いているか不安
そんな疑問にお答えしましょう
IT業界であればガクチカが決まれば就活がイージー化します
この記事を書いている私も2019年に就職活動を行い就職解禁前の1月に内定を貰うことが出来ました。
また、タダ飯も10回くらいはおごってもらい美味しい思いをなんどかした経験を踏まて書いていきたいと思います
結論:学生時代こんなものを作った経験がありますが最強

結論から言いますと、何かプログラムを自主的に作ってそれをガクチカにすることです
理由は簡単でそうすれば、その人は自主的に学ぶ意欲があり変化の激しいIT業界で生きていける根拠になるからです
企業が内定を出す基準としてその人がこの業界で生きていける根拠が見つかった時です。
具体的には私は、ビットコインの自動売買システムを作った経験をネタに自主的に勉強する意欲を力を入れたこととしてきました。
そのプログラム自体は2、3日で作れるものなのですが、お金を動かしているというだけですごく見えますよね
とは言え、結構自分なりに工夫をして数学的な計算も入れて考えてはいたので簡単ではなかったです
アルバイトやサークルではだめか

IT業界を目指している人がアルバイトやサークルを頑張ってきましたをアピールするのは良くはないかなと思います
何故なら、IT業界に向いているかわからないからです
アルバイトやサークルで○○をしていましたは企業からの印象としては、人との付き合いには問題ないなと思われます
IT企業ではほとんどがチームでの仕事になるので人との付き合いに問題がある人で良くないですが、それよりもITやプログラミングをすることが好きかどうかが重要かなと思います
もちろんアルバイトやサークルなどを一つの例として挙げるのは良いですが、プログラミングでやったことを一つは言うようにしましょう
他に差をつけるガクチカにするために

とは言えIT業界を目指す人なら大体の人は自分でプログラムを作った人は多いと思います
そこで自分なりに工夫した点だったり、苦労した点とそれを乗り越えたストーリーをつけてアピールすると他人に差をつけられます
具体例
大学時代頑張ったことは、勉強です。大学で学んだことを生かしてプログラムを自分で作りました。
ビットコインの自動売買システムを作ったのですが、金融の知識が足りていなかったため、数学的な統計では対応できずに損をした経験をしました
それを機に金融についての勉強を行っています
とか言えばよいですね。
挫折した経験と乗り越えた経験をセットにすると説得力が増します
とは言え自分で作ったプログラムが無い人は?

自分で作ったプログラムが無い人はサクッと作りましょう
Progateやドットインストールであれば簡単なWEBページであれば1時間くらいで作れます
無料で学べるので良心的ですね
プロフィールサイトなどを作って公開すれば実績になります
自分でプログラムを作るとIT業界に向いているかどうかも分かるので一石二鳥ですね
作った実績を使って就活をよりイージー化するには

IT業界は人材不足と言うこともあり、少し実績があれば就活がイージー化します
例えば、ニクリーチと言うサービスがあるのですが、プロフィールに少し実績を載せるだけでスカウトが来てご飯をおごってもらえます
肉リーチでタダ飯してきました☺️
— なぶら|しもむらともき (@nabla_radio) 2019年3月19日
エンジニアなら、ちょっとした成果物があればオファーが殺到してサクッと就活終わります。https://t.co/m9pqanactX
ただ、目指すは独立!
頑張っていきます✨ pic.twitter.com/R0YSDnakdl
ちょっとした成果物でオファーが殺到します

まとめ:経験談が最強

今回はIT業界でのガクチカについて書いてみました
まとめると
・こんなものを作りました。こんなところを工夫しましたが最強
・作ったものが無ければサクッと作ってしましょう
・作ったものを公開すればオファーが殺到し美味しい飯が食べれます
IT業界は人で不足でどこの企業でも人材不足です
その中でも自分で学ぶ意欲のある学生がIT業界では好まれます
学ぶ意欲のある学生は好まれるし優遇もたくさんあるのでいろいろと美味しい思いをしていい就活を終えましょう
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