先日こういったツイートをしました。
最近、友人のホームページ作成の手伝いを行っているのですが、コスパが悪すぎる
・トップ、下層ページ 計6枚
・頻繁にデザインを変更
・ワードプレス自作テーマ
・不毛な打ち合わせ4回
金額1万円くらい
なかなか胃が痛いです
エンジニア目指してる人は技術の安売りしないように気をつけて下さい😨
駆け出しのフリーランスの人がハマりやすいこととして以下の点が挙げられます
・エンジニアやウェブ系のネットの技術は相場が掴みにくい
・エンジニアの人は優しい人が多く同情しがち
・案件が受注できなくて焦る
こんな理由が多くあるでしょう
しかし、その場の感情で取った仕事は仕事を気持ちよく行うことが出来ませんよ
具体的に受けるべき仕事は以下の通り
・時給が相場にあっている
・その仕事を終えたらお金以上の価値がある
少し詳しく説明していきます
相場に金額があっているか確認

相場にあっているかどうかが重要です
例えば、LPとかなら安くても 1枚5000円です
長めのサイトだったり、レスポンシブ対応であれば+2000円から+3000円です
基本的に他の案件を比べて承諾するようにしましょう
直接依頼などの時は金額の相場がつかみにくいです
なので、ランサーズやクラウドワークスのようなサイトであれば、あらゆるネット系の仕事があるので一度チェックしてみるのも良いでしょう
その仕事を終えたらお金以上の価値がある

例えばこんな例、
「LPの政策をしてほしい、お金は3000円なんだけど、経営者を紹介する」
こんな場合であればまだ良いです
そして「経営者を紹介する」部分では先に紹介を受けてから制作に取り掛かることが無難です
最悪の場合「何その話?」となってしまうとどうしようもないからです
失敗談:今回は、お金以上の価値があるかと思っていた
今回サイト制作の依頼は友人と入ったもののこれから起業をする人で割とコネクションが多く、お金以上の価値があるかと思っていました。
ただ、今のところ価値が見いだせていません
なので少し技術を安売りしてしまったのかなと反省しています
対応策:鬼の心を持つ・断る

対応策として少し心理的ですが、鬼の心を持って対応しましょう
例えば、今回のホームページ制作が終わったら、必ず○○を紹介してもらうし無かったら場合を考えて〇円支払ってもらう
あと、これは少し怪しいなと思ったらすぐに辞めたほうが双方のためになります。
鬼の心を持って自分のスキルを安値で売らないようにしましょう
自分から直接営業をする
例えばTwitterなどで直接ブログサイトの制作運営を行います
と言った具合です
例えば杉山さんと言う方のツイートなどはとても反響が多く見込み収益25万円を達成していますね
この様に依頼される立場ではなく営業を自分からすることによって自分が提示した金額を下回らないことが出来ます
とは言え、どこまで見積もりを出すかなどの勉強が必要になってきます
まとめ:駆け出しや初めての案件でも自分のスキルは安売りしないように!

駆け出しフリーランスや勉強して始めてコーディングの案件を受注するときでも相場を気にして低すぎないように気をつけましょう
ランサーズやクラウドワークスでは自分から金額を提示できますが、相場に比べて低すぎないかを気を付けるべきです
最初の案件は予想以上に難しく時間もかかり「あれだけ下げたのにこの難易度(´;ω;`)」
みたいなことが無いようにしてくださいね
関連記事



